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プレスリリース
「Healthtech Summit 2024」に参加しました
2024年12月12日~13日に開催された、Healthtech Summit2024(主催:メドピア株式会社 アルフレッサ株式会社 / 会場:室町三井ホール&カンファレンス)において
がんプレシジョンメディシンセッション「Genomics to Treatment~Precision Medicineで変革する次世代メインストリームのがん治療」に
当社代表(代表取締役 細谷繁)がデモワーとして登壇し、約1時間におけるセッションに参加しました。
Healthtech Summit は、2015年より Health 2.0 として運営しており、今年で10回目を迎えるヘルステックのグローバルカンファレンスです。
より多くのがん患者様が個別化医療の可能性の広がりに触れる事ができるよう、
当社は、当社が培って参りましたリキッドバイオプシーによるがん診断・早期検出用遺伝子サービスの知見を基に、今後も医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献して参ります。
「第3回JCPM(日本臨床プレシジョンメディシン研究会)セミナー」に協賛しました
当社は「第3回JCPM(日本臨床プレシジョンメディシン研究会)セミナー」に協賛企業として参加致しました。
一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会は、がん患者様それぞれの原因遺伝子を解析し、その結果に合わせた分子標的薬を投与する
がん精密医療(プレシジョンメディシン)をより学術的な面から追及していくこと、その活動を通じて患者様にとって有益な医療の発展を目指すこと、
そしてその成果を広く患者様並びに社会に普及することを目的として令和5年12月に設立された研究会です。
当社は、当社が培って参りましたリキッドバイオプシーによるがん診断・早期検出用遺伝子サービスの知見を基に、同研究会の活動の一助を担います。
当社は今後も「ゲノム多様性を手掛かりに安心な未来を」の理念の基、引き続き医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献して参ります。
国立感染症研究所より検査受託のお知らせ
当社は、2024年9月17日付において公正なる入札競争の結果、国立感染症研究所(戸山庁舎 東京都新宿区戸山1-23-1 所長 脇田隆字氏)より検査を受託しました。
当社の技術力と正確性、信頼性を最大限に発揮しながら、本契約に係る業務につき大きな成果をあげられるよう尽力して参ります。
当社は今後も、高品質なサービスと技術を提供し、国立感染症研究所と共に医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献していきます。
「バイオ関連産業事業化推進事業補助金(事業型四)」に採択されました
当社は、2024年9月30日付において、沖縄県「バイオ関連産業事業化推進事業補助金(事業型四)」に採択されました。本補助金は、一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄(本社 沖縄県那覇市 代表理事 名幸穂積氏)が窓口となり、当社が2024年7月17日に採択された、令和6年度バイオ関連産業振興支援事業「バイオ関連企業経営支援」の支援内容にあたります。なお、本補助金は、沖縄県商工労働部ものづくり振興課による実証実験実施支援として、沖縄県による県内バイオ関連産業の持続可能な発展を実現するため、県内外のバイオ関連ネットワークの強化や企業における事業化・事業拡大等の推進を目的としています。
当社は、この取り組みに賛同し、様々な支援を最大限活用させて頂きながら、沖縄県をはじめとして、全国規模で当社の事業機会の拡大を行うとともに、医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献して参ります。
「第32回日本組織適合性学会大会」ランチョンセミナーを実施
当社は「第32回日本組織適合性学会大会」に協賛企業として参加いたしました。
2024年9月26日~28日に渡り開催された、第32回日本組織適合性学会大会(会場:ウインクあいち)において、共催セミナー及び企業展示を行いました。
共催セミナーでは、竹下昌孝先生(東京北医療センター血液内科、国際骨髄腫先端治療研究センター)による「血液臨床におけるKIRアレルタイピングの有用性」の講演と、座長も務められた細道一善先生(東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科 ゲノム情報医科学研究室)による「新たな展開を迎えるKIR遺伝子解析:NGSを用いたアプローチ」の講演2本立てによる、セミナーを行いました。
当社は「ゲノム多様性を手掛かりに安心な未来を」の理念の基、今後も医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献して参ります。