Sustainabilityサステナビリティ
ジェノダイブファーマの目標
ジェノダイブファーマ(GenoDive Pharma Inc.)は「ゲノム多様性を手掛かりに安心な未来を(Grasp the Diversity for Peaceful future)」の理念のもと、持続的・発展的な事業活動を通じた人々の健康への貢献を軸として、健全な社会の発展・地球環境の保全に向けた取り組みを通じて、希望あふれる明るい未来の実現に向けた歩みを進めます。
01.持続的研究開発を通じた医療への貢献
ゲノム多様性や変異を手掛かりとし、患者様や医療従事者のニーズに応えることを最優先に、最先端ゲノム科学の成果の実装を目指した持続的、発展的な研究開発を推進します。
02.信頼に応えるサービスの担保
正確性、迅速性の評価に基づく検査・解析サービスへの信頼に応えるために、トレーニングプログラムの充実を含め、ひとつひとつの検査・解析サービスの品質管理を徹底するとともに、より一層の改善に向けた取り組みを継続します。
03.人と知の継続性
働く人々のダイバーシティを推進力に、労働環境の継続的な改善・意思決定の透明性確保を推進するとともに、知の伝達と継続性に向けた教育・研修の充実に努め、生き生きとした職場の実現と発展を進めます。
04.ガバナンス
企業としての社会的責任を果たし、患者様や医療従事者、またステークホルダーの皆様の期待に応えるために、経営陣相互、従業員相互、および経営陣・従業員間の緊密なコミュニケーションに基づく、機動的で柔軟な意思決定が可能なコーポレート・ガバナンス体制を整備しています。また企業活動において各人が適正に法・社会倫理を遵守し、社会的使命を果たすための行動規範を定めるともに、倫理審査委員会・研究管理部・研究監視委員会を設置しています。
05.地球環境保全に向けた取り組み
地球環境の保全を重要な課題として位置づけ、検査・解析等の機器利用による電力・水消費量等、資源の保護や社会への負担の軽減に努め、再生資源の最大化をめざすとともに、使用済み切手やペットボトルキャップの組織的回収などを実施しています。