History沿革
2002年
- 東海大学発のバイオベンチャーとして起業
- 経済産業省「遺伝子多様性モデル解析事業」受託
自己免疫疾患感受性遺伝子のゲノムワイド遺伝子的相関解析(5年間) - 経済産業省「化合物等を活用した生物システム制御基板技術開発プロジェクト」受託
マイクロサテライトマーカーを利用した疾患関連遺伝子探索技術により特定された疾患感受性遺伝子群の創薬価値抽出技術の研究開発(3年間)
2011年
- 次世代シーケンサーによるHLAタイピング法に関する特許を出願
- 日本PGxデータサイエンスコンソーシアムからHLAタイピングの受託
- 米国One Lambda社と次世代シーケンサーを用いたHLAタイピングキットの共同開発開始
2015年
- 神奈川県厚木市へ本社移転
- 次世代シーケンサーを用いたHLAタイピングキット(NXType)を共同開発した米国One Lambda社から販売開始
2016年
- 次世代シーケンサーを用いたキャプチャー法によるHLAタイピングの開発と特許出願
- キャプチャー法によるKIRアレルタイピングの開発
- 米国One Lambda社とキャプチャー法によるHLAとKIRタイピング技術に関し、独占的ライセンス契約を締結
- 農林水産省国立研究開発法人農業・食品作業技術総合研究機構「革新的技術開発・緊急展開事業」受託
ウシ白血病ウイルス抵抗性・感受性牛の識別による革新的地方病性牛白血病制圧戦略の実証研究(3年間)
2017年
- NGSによるHLAタイピング受託検査サービスの開始
- KIRハプロタイピングとアレルタイピングの受託検査開始
- ウシ伝染性リンパ腫ウィルス(BLV)定量検査とウシBoLA-DRB3タイピングの受託検査の開始
- 次世代シーケンサーを用いたHLAタイピングキット(AllType)を共同開発した米国One Lambda社から販売開始
- 沖縄支店開設 リキッドバイオプシー事業研究開発の開始
- 抗HLA抗体検査の受託検査開始
2018年
- リキッドバイオプシー研究開発事業が沖縄県新産業研究開発支援事業に採択
2020年
- リキッドバイオプシー検査サービスの受託開始
- 毛根由来のウシBoLA-DRB3タイピングの受託検査開始
2021年
- 認定組織適合性検査登録施設に認定(日本組織適合性学会)
- 株式会社アイロムグループとの戦略的パートナーシップ契約締結
2022年
- 富士フイルム和光純薬株式会社との受託サービス仲介契約締結
- 株式会社みらいおきなわ「バイオ関連企業経営支援事業」に採択
2023年
- 株式会社みらいおきなわ「バイオ関連企業経営支援事業」に採択(2年連続)
- 公益財団法人日本骨髄バンクとの業務委託契約締結
- 令和5年度「うるま市研究開発支援事業補助金(一般部門)」に採択
- 本社を移転(厚木市)
- 中部さい帯血バンク・兵庫さい帯血バンクとの業務委託契約締結
- 日本臓器移植ネットワークとの業務提携基本契約締結